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by crystalily

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"それボク"

「それでもボクはやってない」を観てきました。
「Shall we dance?」の周防正行監督が11年ぶりに発表した作品。 「Shall we~?」はTVで観て、大笑いした覚えがあります(^^)
「それボク」は、題材から言っても笑えるシーンはあまりないですが、ところどころに散りばめられているプチコミカルなシーンが重い裁判シーンに甘みを加えてくれています。
(マンションの管理人役の竹中直人さんは1シーンだけにも関わらず、ものすごいインパクトでした 笑)

冤罪を訴えつづける被疑者とその周囲の人たちの心情、そして裁判官や弁護士の立場も繊細に描かれていて、ドキュメンタリーを見ているようでした。 
キャストの人たちのお芝居も、すごく自然で良かった! ”台詞”っぽくないんです。
前にニュースでも聞いたことがありますが、満員電車での痴漢行為を訴えられてしまうと身柄を拘束されて、否認すれば拘留されてしまうのです。 たとえ無実であっても・・・
刑事が尋問するシーンでは、「本当に被疑者はこんな扱いを受けるの!?」と思ってしまいました。 脅迫罪にならないんだろうか(・_・;?

無実であっても容疑を認めれば、罰金を払って釈放されるんだそうです。
だから、否認するっていうのはとても勇気のいることだな、と。。
でも本当に「やってない」のに、証拠がないために疑われつづけて精神的な苦痛を強いらる、これって人権問題じゃない? うーん、、難しい(ーー;;

この映画、終わり方が好きです。 敢えてああいう終わらせ方をするから、メッセージ性があるんだろうな・・・(ネタバレするので詳細は言いません(><)

普段の生活だと裁判なんて自分には縁がなさそう、と思ってしまいがちです。

でも、被疑者・被害者のみならず裁判はいろんな人たちによって成り立っているんですよね。
「証人」として出廷することも、もしかしたら将来あるかもしれないし、とくにこれから日本は裁判員制度を導入しようとしてるのだから、もっと裁判が身近なものになっていくような気がします。

”それボク”はTVでもよくPRされてたからか、人気作のようでチケットも残りわずかでした。
ちなみにパンフを買うと裁判の用語とかも載っているので、なかなか勉強になります。

  
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by crystalily | 2007-02-08 00:03 | Movie

久しぶりに映画を観た☆

たぶん、「RENT」ぶりの映画。(記憶が定かじゃない(^^;;) 2本観てきました。
「マリー・アントワネット」と「武士の一分」

まず、「マリー・アントワネット」(ネタバレしてます)
いきなりロック調の曲から始まり、マリーを「キャピキャピのわがまま娘」みたいに描いてるのかな、となんとなくイメージしてたんですが・・・ それが、そうでもなくて(T_T)
フェルセン伯爵は一瞬だけ出てくるのみ、のちのルイ17世となるルイ・シャルルが生まれるシーンはなく、長男のルイ・ジョセフが病気で苦しんでる描写ナシであっという間に死んじゃう・・・ など何とも理解しがたい演出でした(爆) 革命の暴徒がヴェルサイユ宮殿に侵入し、部屋の粉々に割れたシャンデリアが映し出されて終了。。
なんやねん、て感じですよ(笑) あれ? 革命は!?ギロチンは?? ないのかよ!!
良かった点は、マリー役の女優さんがすごい綺麗だったのと、王女役・王子役の子役ちゃんたちが可愛かったこと、ぐらいです・・・

でもでも。 感想は人によりきり、ですから~ この感想はあんまり気にしないでください・・!?

「武士の一分」

これもね~・・・いわゆる”武士道”っぽいものではなくて、ラブストーリーですね。
サムライ好きな私はタイトルから勝手に”武士道”を期待して観たんですが・・
でも期待はずれだった、というわけではないです。 
盲目になってからの新之丞の精神的な葛藤とか、殺陣のシーンはすごい見応えありました!
徳平を演っていた、笹野高史さんもすごくよかった~(^▽^)

いやいや、映画はいいですね♪ ってビミョーな感想も書いたわりに言うのもなんですけど(笑)

ほかにも、いくつか気になる映画があります。 今週は、「それでもボクはやってない」を観ようと思ってます(^^ゞ
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by crystalily | 2007-02-02 12:47 | Movie